人の力と人の心を生かす道政へ

私の決意

 皆様にいただいた2期目の任期も残りあと少しとなりました。この間、政策議論を進め、ときには新たな政策を提案し、北海道の課題解決に向かっていくことを議員の本分と考え、議会活動を行ってまいりました。

 産業を育成し、経済を活性化することで、社会福祉・社会保障に回せる財源を生み出し、教育を充実させることで、将来の本道を担う子供たちが育っていく…。政策の成果は一つひとつの政策で現れるものではなく、互いに結びつき補いあって現れるものと考えます。

 連環する政策の中に自分なりの色を出すため、ワイン産業の育成や、海外需要の取り込み、地域振興のため恐竜・化石資源の活用など新たな切り口の産業施策を提案してきました。

 また社会福祉の分野では自らの経験を踏まえ、難聴児支援の拡充や、周産期に愛する我が子を亡くした方々に対するケアの問題などにも取り組んできました。

 人口減少や地域の過疎化など、北海道を取り巻く課題は数多くありますが、それらを解決する鍵は、「人の力」をいかに活かしていくか。そして「人の心」をどう大事にしていくかということにかかっていると私は考えます。

 政治の役割は、活躍する人、頑張ろうとする人を応援するため制度や仕組みを整えることであり、決して主役ではありません。しかし、政治の力で、本来なら今日を泣いて過ごさなければならなかった人が少しでも笑顔になる手助けができたら、それが政治家としての本望だと考えます。

 これからもひたむきに皆様の負託に応えられる政治を目指し、歩んでまいりますので、ご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

北海道議会議員
吉川 隆雅